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第1回グループワークテーマ:在宅や施設での看取りの現状
事業所では行っていない。まだ体験したことがない。イメージがわかない。 ショートステイ
利用中に状態・体調など低下した時の関わり方がわからない「このまま看 取りとなるのか」
事業所では行っていない。まだ体験したことがない。イメージがわかない。
施設・事業所の体制が整っていない。方針としても。
居宅
・関わっていく経過で看取りの選択をせまられる状況になっていく。 ・状況を説明しながら本人Faの選択を促す。
・かかわりは多い方。在宅での希望に沿いたい。現実にふれ,心のゆれ で変化する。
・最近40歳代くらいの若い方の看取りが増え,急な対応を求められること が増えている。
・今後,在宅看取りが増えていくとよい。
・介護が家族関係により本人が希望しても叶わないことがある。 ・本人の意向を周囲の理解が得られない。
どもまで意思を尊重すべきか?→意思決定は本人だが・・・
状況にもよる(疾患・介護力)→限界点を知ることも大切!
関わる人の認識の共有が必要
第2回グループワークテーマ:在宅や施設での看取るには何が必要か?自分の職種で何ができるか
各事業所との連携について
~みんなが良かったねと思える最後を迎えるために~
①各職種との連携
②家族へのフォロー
③利用者(個人)を理解する
・誕生日に担当者会議(家族にはぜひ)施設 提案・今年度中に開催(体制づくり)
・連携ノートの活用
・ケアマネが関係をつなぐ(継続していく場合 によっては写真を添付)
・家族の情報収集(信頼関係)(介護力)(健康 状態,家族の変化など)
・折に触れて,リーダーが働きかけて収集(施 設の場合)ケアマネは訪問時に
良い看取り
施設
本人の意思決定を1番に 特別じゃなく普通の関わりを
在宅
家族,かかわるスタッフみんなが 「よかったね」と思える最後
何が必要
体制,知識づくり (教育体制)
普段からの関わり(声かけ) 信頼
関係
各事業所との連携 本人・家族との関わり(理解・フォ
ロー)をよく知ること 思いの共有を(家族)
亡く なった 後の家 族への フォ ロー (振り返
り)